APR
18
SAT
2010

気まぐれコンセプト・クロニクル
ホイチョイ・プロダクションズの『気まぐれコンセプト・クロニクル』を読む。
今まで単行本化されていなかったスピリッツで連載の『気まぐれコンセプト』。
1984年以降の23年分を再編集して単行本化。全970ページを1ヶ月近くかけて読破。
広告代理店とそのクライアントを軸に、風刺の効かせた4コマで20数年の世の流れを読むことができる。
やっぱりバブル期って強烈だったんだなと勉強になる。
『私をスキーに連れてって』 や『波の数だけ抱きしめて』 など、
ホイチョイの作る映画を観たのは中学生の頃。妙に“オトナ”に憧れを抱いたのを思い出す。
最近は目立った活動がなくなんだか寂しい…。
脚注に豆知識あり。資生堂のCMで採用されたPUFFYの『これが私の生きる道』。
漢字をつなげると“私生道(し・せい・どう)”なんですね。

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2010

GIANT KILLING(17)
夏のキャンプと新たに加入した2人の選手。そしてリーグ後半戦へ。
新たな2人の選手がどのように影響していくか…。
異様に発売する間隔が短い気がする。

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ADAMAS(1-4)
皆川亮二が描く『ADAMAS』。表紙も印象的だったので購入。
宝石に関する特殊能力を持つ「ジュエルマスター」の女性主人公の話。
回を追うごとに敵対する組織や、様々な特殊能力を持つ仲間が出てくるモノの、
ちょっとした単発の探偵モノというつくりで少し深みがない。
ぼちぼちという印象でしょうか…。

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馬鹿者のすべて(1)
何となく書店で見かけて気になったので購入。何だか切ないお話…。
そのままボクシング路線に走ると『はじめの一歩』になるので、
どうやって話を持っていくのかをもう少し見守る予定。

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デッドマン・ワンダーランド(3-4)
1・2巻を読んで興味深かったので、続きを購入。
なんだか、話が幼稚な印象になってきた…。断念。

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アイアムアヒーロー(4)
比呂美とともに樹海を脱出。すこし今までの勢いが無くなってる気がするものの…。
比呂美が蒼井優に見える。

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バクマン。(9)
服部さんがこれからどう動いていくかに期待。

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