相変わらずジーノがいいキャラしている。『ジャイアントキリング』は発売されるペースが早い。
3人組のひとつの区切り。これからどう話を持って行くかが見物。
最初、時間が止まると聞いてベタでは?と思ったが、 その時間の止まった世界“止界”で、 さまざまな思惑を持つ人間たちが争っていくという展開でなかなかおもしろい。
しばらく伏線だけをちりばめながら淡々と進んでいた印象だが、 大きな事件も起こり少しずつおもしろくなってきた。
山形戦、佐倉監督との対決。少しずつ見えてくる一歩上をいく達海監督の策。 選手個々の個性もしっかりと描かれていておもしろい。
話もいいテンポに進み、展開も良い感じでおもしろくなってきた。
「ホストくん」編。なんか今回の話はあまりハマらなかった…。