衝撃の前巻から、新章となる「奴隷編」へ。今後の深い話へと続く序章という感じ。 年月が過ぎたことでキャラクター個々の異なる成長や環境、そして試練。 1巻から8巻があったからこその深みとして活きています。 これから先、壮大なストーリーになりそうです。
吉本でいうところのNSCへ入学。 ライバル的な人達含めどう育っていくかという感じでしょうか…。 あぐれっしぶぅ〜。
中盤の恐怖と葛藤するシーンのダークサイド加減が常軌を逸してる。 そしてそれに手をさしのべる女の子との出会い。4巻へ。
世の評判を受けて読んでみました。ハマらなかった…。 ちなみに同じく中村光さんの作品『聖・おにいさん』もハマらなかった…。
ちまたの評判を受けて読んではみたもののハマることはありませんでした。 所詮いろいろ語られても「菌」には興味がないというのが理由でしょうか。
怒濤の展開。 もはや「コマ」とは言わないかもしれないが迫力ある「コマ割り」。 そして昔からですが装丁が好み。
「ファントム現象」 人体が五感で体感した経験が蓄積され体が同様な反応をすること。 たとえば携帯をバイブにしていて、振動を感じ、着信だと思ったら勘違いだったという現象をいうらしい…。 そんな話も出てきつつ「猛牛の子宮編」終了。 今回は人間心理の駆け引きが少なくあまりピンとこなかった。次の話に期待。