APR
18
SAT
2010
罪と罰(1-2)

罪と罰
読んだことはなく、この先も読まないと思われるドストエフスキーの『罪と罰』。
19世紀のロシアを舞台にした原案を、現代の日本を舞台に置き換えアレンジした作品。
“ひきこもり”と援交女子高生の出会いから話は進み…。
基本は人間の持つダークサイドな部分が渦巻く物語。ひとまず2巻まで読む。
もっと話の奥行きと、ベースとなる闇が深くなっていくとおもしろくなりそう。
様子見がてら続きを読んでみる予定。

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